いろんな台湾 いろんな風景
台湾生活を写真で記録

2020/11/09

チョウの季節

台湾はルリマダラという蝶が見られる季節になりました。

台湾南部で越冬することで有名な蝶々です。主に、茂林や六亀で見られます。

先日、蝶を見るイベントに参加してきたんですけど、すごかった…(゜□゜;)

来月にはもっと多くなるとかいうんで、いやはや、蝶好きの人にはウハウハ、虫苦手の人には失神ものかもしれません。




今年は特段何をしたわけでもないのに、あっという間に11月になってしまいました。

今年の前半には、台湾は10月くらいから海外との往来を始められるんじゃないか、みたいなニュースでしたが、実現はしていません。目下海外はコロナがまた増えてますもんね。昨日のニュースでは、来年末に海外への渡航規制が解かれる可能性がちょっと見えてきた、みたいな極めてあいまいな感じ。

我が家は年初から今まで、娘氏のジュケンのことで右往左往。

志望理由書の添削に始まり、提出書類で日本語訳が必要なものの翻訳活動や、大学所定の書式で提出しなくてはならない推薦書をもらいに学校に行ったり。

手となり足となり、まるで自分もジュケン活動中かと錯覚するほど。

この一連の作業にどっぷり浸かったんで、もしかして、キコクセイ専門のコンサルになれんじゃね?なんて(笑) 嘘です。なりません。なれません。でも、かなり詳しくなりました。

台湾から日本はEMSで4日。だから急に追加の書類が必要になった!となっても、ギリギリセーフで送れますが、欧米帰りの子たちは用意周到でなくちゃならないのは大変だなとか思いつつ。

私立志望のキコクセイの子は、もう既に結果が出ている子が多いようで、娘氏の仲良しさんは、短いジュケンを終えて既に親元の海外へ帰って行きました。

うちは国立が第一志望なのでまだあと数か月ですが、ここまでのキコクセイとしてのジュケン活動を見ていて、前情報としてあったTOEFLのスコア、ハイスコアでなくてもなんとかなりそう、という印象を深めています。理系は特に、ジュケン時のテストの結果によるのかも。

親としてできるだけのことはやった。あとは本人の頑張りを信じよう。