台糖は、日本統治時代につくられた台湾製糖株式会社という製糖の会社。その後、終戦後は台湾の製糖会社として、今に続いています。
橋頭の台糖は、台湾製糖本社の第一庁舎が作られたところなのだそうです。そして、ここ橋頭にあった製糖工場の跡地が今は台湾糖業博物館となり、観光地として賑わっているというわけなのでした。
捷運の駅もすぐそばにあり、アクセスもGOOD。敷地はかなり広いのですが、捷運出口すぐのところにレンタサイクルがあり、敷地内で自転車に乗ってる人を多く見かけました。
アクセス良い、と書いておきながら何ですが、私的にはかなりローカルでマイナーなところという位置づけで、これまで一度も足を運んだことがなかった・・・(;´Д`A ```
台湾観光でわざわざ時間を割いて行くところではないような気がします。
ここでは鉄道エリア、古い倉庫、庁舎(今では文物館となっている)、宿舎エリアなどが、みどころなのかな?
風景を撮ってきた、というよりは、カメラの練習ですからね、ちょっと見るとこが一般の観光とは違いますが、こんな写真たちが撮れました。
白黒ばっかりですな。
奥に見えるのが、第一庁舎だったという建物。
かわゆいモデル登場! (´∀`)
明治時代に当時の日本人社長さんが建てたという、観音菩薩様。(右側にうっすら見える黒いのが観音様)
古いね~錆びてるね~なものがいっぱいです。
とまぁこんな感じで、たっぷり3時間歩き回ってきました (´∀`)
敷地内では大音量で青空カラオケをしている人がいて、あ~台湾だな~っていう感じのところでした。
2 件のコメント:
糖業博物館なのに、鉄道の展示なんだね(笑)
そういう、「行けばわかる」的なの、意外と楽しいねd(^_^o)
最後の一枚と、モノクロの写真たち、好きだなあ♪
ここはなんだかフシギな空間だったよー。
今度は娘ちゃん連れてお散歩に行きたいと思います (´∀`)
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