南投県政府の紹介によると・・・
廣興紙寮 清らかな水に恵まれた埔里は日本統治時代から製紙業が盛んでした。かつては50軒近くの製紙工場があったと伝えられていますが、今はわずかに4軒が残るのみ。ここでは観光客向けに伝統的な紙の製造過程や台湾における製紙業の歴史などについて紹介しています。また、うちわや提灯などの紙工芸品作りも体験できます。ショップにはオリジナルの工芸品や手作り高級紙などが販売されていて、お土産探しも楽しめます。特にマコモダケやサトウキビ、バナナなどの繊維を用いた紙は人気があります。
そうそう、ズバリこの紹介の通り!
高雄にはこんなステキな文化を感じるところはない感じですよね~。
中に入ると、ちょうどガイドさんが案内してくれるというので説明を聞きながら工場の中を見学。
知性の旅♪*´艸`)
上の二枚は娘ちゃん撮影分。作業工程は上手く撮れなかったんだなー・゜・(つД`)・゜・
中にはなかなか興味深い&かわいいものもあり、あっという間ですが楽しんで見学できました。
ふくろうか鳥か微妙ですが、紙で作ったのもかわいいー
な、なぜか赤べこさんが!( ゚Д゚;) これは会津のものじゃなかったのか!?Σ(・∀;ノ)ノ
そういえば、小学校の修学旅行?それとも遠足?私も赤べこ作った記憶が有ります。まさか台湾の埔里で会うなんて・・・
版画みたいに好きな絵を紙にすりすりして、それからうちわ作り体験をしている人も。(←有料)
お土産コーナーにはかわいいものも。写真を撮っちゃダメですよ、っていうことでしたが、ハリコみたいなのもありました。紙で作った帽子やバックもあり。お面も売ってました。
そして、この紙工場の右奥には別店舗があって、書道や水墨画用の立派な紙が売られていました。
これをみて、おおー!と。ふだん何気なく使っている取材ということば、確かにこれは「材料を取る」ってことなんですよね。改めて納得。
たまにはこういう場所もいいものですね。
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