福岡からまず向かったのは免税店。ツアーといえば免税店ですね。日本から台湾に来ても、別の海外に行っても、組み込まれているはず。
ガイドの話によると、免税店での購買額の5%が、ガイドにキックバックされるんだそうな。ほほ~。
街中のドラッグストアでは見たことのないような怪しい健康食品や薬が並んでいて、私はここでもまた、爆買い見学。本当にみんなよく買います。残念ながら写真禁止で撮れず。
買い物に疲れたらバスで一眠り。移動距離長めで向かったのは、大分の九重”夢”大吊橋。
台湾からの九州ツアーで、ほぼ組み込まれているらしいスポット。行ってみて思ったことは、ここに行くなら、春じゃなくて、秋がベストじゃなかろうか!と。3月末は木の葉もまだ新緑からはほど遠く、見栄えせず・・・残念!
でも日本の観光客さんもだいぶ多かったです。とにかく辺鄙な山の中。よくもまぁこんなところに、吊橋を作ったなぁ!と。
吊橋の上からの眺め。これが一面の桜とか、一面の紅葉とかだったら、壮観でしょうね~。心の目で、イメージするのだ!
お昼は、食彩や 五衛門にて。湯布院に行く途中にある食事処。お土産もたくさん売ってました。
それから向かったのは、湯布院、金鱗湖。ここでもたくさんの韓国人ツアーに遭遇。
天気が曇りなうえに、森の緑がなんとも鈍くて、なんだこの写真は・・・残念です。
ゆっくり見たかったのに、自由時間がたったの30分!時間が全然足りない!!結局、散策もろくにできず、夜用の梅酒1本しか買えず!!
それにしてもですね、道すがら見かける山の景色といったら・・・・
野焼きした後で、阿蘇の山は真っ黒!!!
この日のルートは不合理で、湯布院から次に向かったのは大分城。大分市内。とにかく遠い!!
はるばる大分城にやっとついたと思いきや、桜は咲き始め。さらにトラブル発生につき、私はここで一度脱線。トラブルの様子はまた今度。
一時間後に戻ると、またバスです。今度は二時間かけて阿蘇へ。今来た道を戻る!!
この日の宿泊は、阿蘇リゾートグランヴィリオホテル。ゴルフ場の中にある、温泉付きのホテルです。
山に囲まれた静かな静かな静かな、とっても広いゴルフ場の中にあるホテル。ツアーでなければ泊まることはなかったろうな、というところでした。
で、ここ。驚いたのが、宿泊客のほとんどが外国人!!ざっと見、9割が外国人。私たち一行のほかに、台湾からの観光バスが5台!韓国からのが3台!ホテル内に日本語が全然聞こえないという…。
ここまで外国人ばかりだと、ホテルの人は大変ですね。温泉の使い方や、タオルの置き場所、スリッパの脱ぎ場所、至極簡単なことでも言葉が通じないので意思疎通ができず、かなり苦労しているようでした。
偶然同日に宿泊した日本人の観光客の人も、ドン引きしたかもしれません。いやはや、ほんとに、この大量のアジア系観光客、喜ぶべきか、嘆くべきか。
夜はホテルでバイキング。阿蘇の山中にありながら、カニと刺身が食べ放題!
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