前は台湾写真記というタイトルでブログを書いていたけど、写真もあまり撮らなくなり、生活の変化もあったし、内容も個人のメモの要素が増えて、台湾と関係しないことも多くなっているので、タイトルを外しました。
6月の台湾→日本は、スカイスキャナーで出てくる内容と、実際に予約ができるものとに誤差あり。
こういう非常事態のときは、LCCじゃなくて確かな対応を期待できる旅行社を通して予約したほうが良さそう。または航空会社に直に予約を入れるか。
もともとEva airで予約を入れていましたが、お金を払う前にEvaが6月末まで日本へのフライトは中止になったと連絡があり、China airに変更。その後、予約の上支払いもしていたフライトが本日キャンセルに。むむ・・・
というわけで再度別便を予約。無事にいけるかしら・・・
今日から、キコクセイでの大学ジュケンをするために日本へ行く娘を見送るにあたって、この1ヶ月であたふたするであろう家族の様子を記録したいと思います。見送って終わりじゃないけど。
まぁ、キコクセイとしてのジュケンは、駐在さんの子女や、今は単身留学という人もいるのでしょうが、こういう所謂スペック高めの人たちに用意されている特別ルート、という感じがしないでもありませんが、聞いてみるとハーフも一定数いるようです。
こういう非常事態のときは、LCCじゃなくて確かな対応を期待できる旅行社を通して予約したほうが良さそう。または航空会社に直に予約を入れるか。
もともとEva airで予約を入れていましたが、お金を払う前にEvaが6月末まで日本へのフライトは中止になったと連絡があり、China airに変更。その後、予約の上支払いもしていたフライトが本日キャンセルに。むむ・・・
というわけで再度別便を予約。無事にいけるかしら・・・
今日から、キコクセイでの大学ジュケンをするために日本へ行く娘を見送るにあたって、この1ヶ月であたふたするであろう家族の様子を記録したいと思います。見送って終わりじゃないけど。
まぁ、キコクセイとしてのジュケンは、駐在さんの子女や、今は単身留学という人もいるのでしょうが、こういう所謂スペック高めの人たちに用意されている特別ルート、という感じがしないでもありませんが、聞いてみるとハーフも一定数いるようです。
しかし、ジュケンが多様化した現在、IBやナントカオリンピックの受賞を手にしてのジュケンをする人も多いようで(このように先を見据えて前もって準備をしておけば、国内にせよ海外にせよ、進学にはだいぶ有利になるような気がしますね)。
我が家の場合、なんの対策もせずごくごく普通に高校生をしてきて、日本の大学へ行くのを決めたのが、高校三年(実はつい最近)と遅かったので、有利になりそうなもの、ハクの付きそうなもの、は特にないのが残念です。もう神頼みの域。
キコクセイでのジュケンを念頭においてから、これまでやったことを。
・日本のキコクセイ専門のコースがある塾への問い合わせ、説明会参加、面談。(大手3社とも行きました)
2019年の12月から1月にかけて、つまり、コロナの前の時期に行いました。交通費はかかりますが、実際に説明会に行ったり、予約をして面談をしてもらったりするといいでしょう。もっと早くに決めているなら、長期休みの間に塾の開催する様々なコースに参加するのもいいでしょうね。どれも難しければ、資料の取り寄せを。
面談や説明会を通してかなりイメージが湧くようになりますし、その時点から卒業(帰国)までの間の計画も立てやすくなると思います。
・受けておかなければならないテストと、そのスコアアップに尽力する
大学によりますが、現地「統一試験」のスコア提出を求めているところがあります。
アメリカであればSATとTOEFLなのでしょうか。台湾だと大学入試テストにあたる学測(指考)とTOEFLのようです。台湾では大学受験に学測と指考の2回ありますが、「統一テストのスコア提出必須」の大学で、どちらのスコアを採用しているかは大学によって異なるようなので、出願する可能性のある大学に直接問い合わせをするのがよろしいかと。もしこれらのスコアなしに日本へ行くとなると、選択肢が狭まる印象。
とはいえ、学校によって提出書類が全く異なるので、受験する予定の大学の募集要項とにらめっこが必要。
あとは万一計画が没に、またはジュケンが全滅だったときのことも考えておいたほうがいいかしら。うちは日本で本人が納得するところに入れなかったら、来年台湾に戻って浪人生として再受験をする予定。それを見越して、時間なりお金なりもバックアップできるように親も準備です。そうならないといいけど!
コロナのせいで、親の私も自由な行き来ができなくなるし、娘氏も一度日本に行ったらジュケンを全て終えるまでは戻ってこれないでしょう。既にそんなに濃密な関係ではないけれど、一緒に過ごす時間はあと1ヶ月。なるべく穏やかに和やかに、毎日笑顔で接したいと思います。