今年は愛河のよりも佛光山のが見ごたえあり!といろんな人から聞いたので、行ってきました (´∀`)
それが、ほんと思っていたよりもよかった!
もう寺というよりも、立派な観光スポットとしてその地位をガッチリと固めていますね。
佛光山の集客力の高さに驚きつつ、花火も楽しんできました (´∀`)
天堂在前面(天国は前方)とかって・・・ なんだそれー(´∀`)
土曜日の夕方5時半に到着しましたが、既に駐車スペースがほぼない状態。
広いのであまり感じませんが、ものすごい数の人が来ていたようです。
来る度に敷地が広くなって建物が増えている感じがします。すごい。
で、ここの奥が燈會の会場になっていて、華やか(?)に飾り付けされています。
仏教的な展示もありますよ。
この仏様、耳たぶが大きすぎ (´∀`)
そうそう、最近台湾ではパンダブームなんでした。(台北の動物園で赤ちゃんパンダが生まれたんです)
午年の不思議なライトアップも。
さて、今回は花火を見に来たんでもありました。打ち上げは19時から。
大仏の見える広場が花火のメイン会場です。
18時半前に到着すると、既にすごい沢山の人が場所取りをしていました。
でも広いからそれほどぎゅーぎゅーという感じにはなりません。
振り返ってみると、早くから陣取りをしていたと思われるカメラー軍団が2Fに。
三脚がびっしり並んでいます。すごいなー。
私はそこまで力いれてませんから、オット氏と娘ちゃんと仲良く広場から花火観賞。
手前の塔からも、奥の大仏の前後でも花火が上がって、かなりの見ごたえ。
よく見ると、花火が大仏を直撃しているような・・・・Σ( ̄ロ ̄lll) 大丈夫なのかしら?
台湾で見た花火の中では、レベルが高い方だと思いますね。
約10分間花火が上がりますが、音楽も掛かって、雰囲気もよかったです。
これが最後の大玉。風下にいたので、最後は煙ばっかりでしたが。
で、花火が終わると、大移動が始まります。この時にやっと感じる、猛烈な人混み感。
花火を見てから天堂に行く人が多いようでした。
一見の価値あり!花火は夜19時から。2月16日までです。
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