今週末、娘ちゃんがTOEIC Bridgeを受けに行くので、一緒に英語の勉強をしていました。
いやー、久々の英語。
4月はスペイン語の勉強を一休みして、中国語強化月間として中文の本ばかり読んでたのですが、
そこに来て英語。
頭の中がこんがらがる、かと思いきや、そんなことはない。
自分の頭の中をじっくり観察してみたら、単に古い情報がどんどん抜けて消えていっていたという。
ま、それはおいといて・・・・。
娘ちゃんと一緒にTOEICサンプルテストをやって、一緒に答え合わせをしたんですね。
TOEICは選択問題だから、答えが必然的にA~Dのどれかになるじゃないですか。
で、答え合わせ。
例えば答えが順に、 ABBCDDDACDB だとするじゃないですか。
で、各自、答えを声に出しながら答え合わせをしていたんですが、娘ちゃんの方から
聞こえてくる答えがおかしい。
私は、
エー、ビー、ビー、シー、ディー、ディー、ディー、エー、シー、ディー、ビー
なわけです。
でも、娘ちゃんは、
エー、ビー、ビー、シー、ずー、ずー、ずー、エー、シー、ずー、ビー
聞き違いか?いや、違う。わざとか?うむむ・・・(-公-) 確実に、ずーずー 言ってる。
母「なんでずーなの?DはDogのDでしょ?」
娘「知らないの?BとDは聞き間違いやすいから、Dはずーって言うんだよ!!」
ナニソレ!!台湾に住んで15年になるけど、初耳だよ!!!
そしたら娘ちゃんに笑われました。っていうか、私があなたを笑ってやりたいほどだけど?
調べてみたら、本当にそういうことがあるらしいです。
Dは豬(ブタの中国語:ㄓㄨ)の台湾語発音と同じになるので、そこからㄓㄨ=ずー
ナニソレ!!
会社の同僚に聞いても、仲良しの台湾人に聞いても、「わかるけど私は使わない」
って言う人ばかりでした。娘ちゃん世代のスタンダードなのか、それとも彼女の中学だけか・・・。
Lをエロっていうのはもう聞きなれているけど、Dがずーはないなぁ・・・。って思うのは私だけ?
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