野菜友!と思う、今日この頃。
40近くになってやっと、野菜をおすそ分け頂くことのありがたみが身に沁みるように。
家族で食べる分だけの無農薬有機野菜を作っている方に、野菜のおすそ分けをいただきました。
今は1月だけれど、ここ台湾はトマトやとうもろこしがシーズン!!
頂いたのは、トマト、パパイヤ、とうもろこしと、左奥の大きいのはたぶんかんぴょう。
山奥の実家の汚庭が整理できた暁には、この野菜の達人に師事して、私も野菜を作りたい!
と思うほどに、この人の作る野菜はおいしいのです(特にパパイヤ)。
肥料は、養鶏場から鶏糞を買って、一年置いた(発酵させた)ものを使っているんだそう。へ~!
しかし、最近台湾で地味に流行っているこのとうもろこし、水果玉米(フルーツコーン)という品種、甘くていいということで、普通のとうもろこしよりも高めの値段で取引されているようなのですが、こればかりは、私にはよくわからない。
煮る時間はちょっと長め(目安は10分位)がいいと言われていますが、何度食べても、なぜ「フルーツコーン」なのかが分からないww 一体どの辺がフルーツなのか?単に私の調理法に問題があるのかしら?
私の感覚としては、銀杏ととうもろこしのあいの子。
実がかなりぎゅっとしまっていて弾力があるので、差し歯な私は、食べながら冷や汗。
やっぱりとうもろこしは、日本のがいいですね。黄色くて、手で一列毎にボロッと取りながら、パクパク食べるのが好き。